木島ユタカ とは
木島ユタカ とは、民謡歌手である。2017年にアルバム「和の心」でCDデビューを果たし、同年7月には2ndアルバム「和のこころ2~ケルティック編」をリリースし、各種メディアで取り上げられ注目を集めた。中でもメイン楽曲としてクローズアップされている「十年経てば」が、ラジオや有線でのリクエストが増えており、益々人気を獲得している。
5歳の頃から民謡歌手であった父親の影響で民謡を歌いはじめ、9歳で民謡大会の「産経大賞」少年の部で準優勝、翌年には同大会で優勝しリベンジを果たしている。11歳の時には「コロムビア民謡コンクール」全国大会(少年少女の部)で優勝、翌年の「日本民謡ジュニアフェスティバル全国大会」でもグランプリを獲得するなど、数々の民謡全国大会でグランプリを獲得した経歴を持っている。2002年の「産経民謡大賞内閣総理大臣賞争奪戦」において、初出場優勝かつ最年少優勝と言った偉業を達成している。30歳を過ぎてCDデビューを果たし、現在注目を集め続けている。