竹内涼真 とは

 

竹内涼真とは、ホリプロに所属する俳優である。
1993年4月26日生まれ東京出身であり身長は185㎝と恵まれた体格と言う事もあり、プロサッカー選手を目指していたが、2013年に女性ファッション雑誌「mina」の男性モデルオーディションにてグランプリを受賞し、芸能界デビューを果たしている。
なお、幼少期からサッカーを始め、高校時代には東京ヴェルディユースに所属するほどの腕前を持っており、大学にはサッカー推薦で入学しているが、在学中にプロサッカー選手への夢は断念し、俳優に転向している。

 

2014年には、シリーズ初となるバイクではなく自動車を運転する「仮面ライダードライブ」の主役に抜擢され、一躍人気を獲得している。その後も、テレビドラマ「下町ロケット」で実直な技術者役を演じ高評価を得ているほか、「THE LAST COP/ラストコップ」などに出演し、2016年には映画「青空エール」土屋太鳳と共に主演を演じている。また、テレビドラマ「下町ロケット」では、「仮面ライダードライブ」の前作にあたる「仮面ライダー鎧武」の主人公である佐野岳と共演しており、夢の共演と騒がれたこともある。
昨今では、菅田将暉をはじめ野村周平、間宮祥太朗、志尊淳、千葉雄大、永野芽郁らと映画「帝一の國」に出演し話題を集めたほか、池井戸潤の人気小説「陸王」のテレビドラマ版に出演しており、「2017年ブレイク俳優ランキング」では上期首位の高橋一生を抜いて1位を獲得している。