高杉真宙 とは

 

高杉真宙 とは、2009年に舞台「エブリ リトル シング’09」でデビューを果たした俳優である。
1996年7月4日生まれの福岡県出身であり、当時小学6年生の時にスカウトされ芸能界に入る事になり、現在はスパイスパワー所属となっている。

 

2010年に幕末維新で活躍した桐野利秋の生涯を描いた大河ロマン映画「半次郎」で映画初出演を果たし、翌2011年には「カルテット!」で本作の主役となる天才的なバイオリンの才能をもつ中学生の開役を好演している。さらに2013年には特撮テレビドラマ「仮面ライダー鎧武/ガイム」においては、二面性のある複雑な役を演じきり、視聴者のみならずスタッフからも賞賛の声が贈られている。昨今では、P&G「ファブリーズ」のCMへの出演や、レオパレス21のCMでは堀北真希の弟役として博多弁で姉弟ゲンカを披露するなど、若手演技派俳優として注目を集めている。2017年には主演2本を含む映画8作品に出演するなど、活躍する機会もうなぎ登りに増加している。