永井佑一郎 とは

永井佑一郎 とは、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属のお笑い芸人（ピン芸人）である。
1977年11月6日生まれでの埼玉県春日部市出身であり、NSC東京校3期生でトータルテンボスや髭男爵の山田ルイ53世、AMEMIYAなどが同期に当たる。

2006年ごろから出演していた日本テレビ系のお笑い番組「エンタの神様」において、当時「アクセルホッパー」名義で活躍しており、軽快なリズムネタでブレイクを果たしている。中でも、「おバカなテンポとおバカなダンスでサタデーナイトにバカ集合」でネタがスタートし、「パンパンスパパン」のリズムでネタを披露していくという「バカテンポ」というネタで知られている。2008年頃からは、フジテレビ系列の「爆笑レッドカーペット」でも活躍が目立つ様になって行った。昨今では「R-1ぐらんぷり2015」で準決勝進出、「R-1ぐらんぷり2016」で3回戦進出しているほか、2016年には若手芸人のパッケージネタを作る「永井佑一郎のNSC・超NSC」といった人気企画を生み出すなど、新たな境地での活躍を見せている。また、2017年には新たに「芸人の性（サガ）」を開催するなど、主催ライブも高評価を得ている。